2019年7月21日日曜日

Strasbourg

世界遺産・・大聖堂の街ですが
職業柄木組みの家を訪ねて来ました





運河沿いの家はカラフルな色使いが水面に写って
旅する人を待ち受けていました・・









2019年6月27日木曜日

鳥/列車/航空機/大型船舶

鳥と列車と飛行機と海外航路の大型船舶
こんな写真撮りながらのこりび景色をみています

最初にカメラを持ったのはまだまだフィルムカメラ
デジタルカメラなんて有りませんしキャノン製品もまだまだ・・
Canonファンの私も最初に手にしたのは一眼レフのF3でした
あれから・・・・何十年月日はたっても何時までも初心者
機材は進歩すれど腕は進歩せず・・・なんてところ??

VLCCを追っかけてジカ熱騒ぎの真っ只中シンガポールへ
ここの港・・航路はマラッカ海峡を航行するタンカーの補給基地
ですから日本になじみの船が・・・と思って行ったら
商船三井が運行するイギリス船籍の HAKUSAN これだけでした
何時もはバーさんに連れられてヨーロッパを迷走??旅だから
今回は私の撮りたい・・・のたびの予定が


ギリシャのホテルのバルコニーから撮った
ピレウスの港へむかう船・・距離がありますからこれでいっぱいでした


観音崎沖を報道陣を乗せて硫黄島の訓練施設見学へむかうロナルド・レーガンです


トルコイスタンブールのボスポラス海峡を往き来する市民の足・・フェリー
これに何度も乗って大型船を目の前で撮りました・・黒海へ行く船です



aviation 航空機
幼きころ米軍基地の近くに住んでたことがありこの爆音に心がしびれます
と言っても今の戦闘機と違って(機種名を言ってしまうと年齢バレバレ)
甲高い金属音(単発ジェット音)でしたけど・・・
こんな音がすきって言うと変体変わり者??至って普通のジーさんですが
こんなことがあって大好きな被写体です・・これと同じ時期に
機関車の警笛?汽笛??にビックリさせられて親曰く泣き出したとか??
私のこんな思い出が今の趣味につながっています・・
遠い遠い昔の話ですけど・・・







白金の自然植物園で初めて東京にこんな野鳥がいるのかと
びっくりしたのと同時にもっともっと綺麗に撮りたいと
ここから鳥撮りの高価な趣味が始まりました
カメラを買い足してレンズを何本もそろえて・・まだまだ
三脚・雲台・カメラケースそして運搬用道具・・・
行き着く先がありません・・・ここから始まって海外遠征まで
本当に贅沢な趣味ですが・・今度は野鳥の住む??村への移住まで
どこまで行きますやら・・・・


Nature photo
エトナ山イタリアのシチリアの火山です・・
この角度から見ていると稜線までもが日本の富士山そっくりでした
ここはシチリア島南東?の街 カターニアのホテルからの景色です
成田空港からアリタリア航空の飛行機に乗ってローマで乗り継いで
到着は夜なのでここに一泊してシチリア南部をめぐってきました


そして最後は仕事で行ったフィンランドの景色
このころはまだまだフィルムカメラの時代・・デジタルなんて有りません
海外へ仕事で行くときは成田空港の出国手続きを終えて出国して
先ず最初にお買い物・・・タバコとカメラ??写るんですを大量買い
今で言うと爆買いでしょうかね・・

フランクフルトを経由して・・・この頃はユーロではないので
ドイツマルク 海外へ行くときは色んな国の通貨を準備して
そうでないと経由地で何も飲み食いができないので・・ここで7時間
寝ています・・ベンチに横たわって
あるとき奥のほうで爆発音テロみたいでした・・
この頃からテロに恵まれていたのでしょうかね????

乗り継いでヘルシンキへ深夜の0時を過ぎています
ここから連絡バスでホテルへ向かって一泊まだまだ先へ進みます。
翌朝は早起き・・殆ど寝ないで出発ですラップランド地方へ
ここはもう北極圏空港で荷物が出てこなくて・・・翌日ホテルへ着たけど
空港でたらマイナス48度の外気温表示寒いって言うより全てが凍ってしまう
鼻の中が一番に・・・ビシッテ凍りつくまだまだ先へ
ここからは北極圏この先キッテラヘ・・とっても寒いマイナス50度
雪道を猛スピードで怖いけど早い当然スタッド打ってます


我が家??です下の車で駆け抜けてきました


仕事を終えて(別日にバーさんも一緒)ヘルシンキの日本大使館を訪ねて
ホテルからトラムに無賃乗車して??途中から港まで歩いてきました
向こうに見えるフェリーはストックホルムからのフェリーです
ちなみにここの気温はマイナス25度とっても暖かいです??


この時代に今みたいな高性能なカメラがあればもっと撮れたのでしょうが
それは時代ですから仕方が有りません・・・
まだまだ旅は続いていますからがんばって色々撮りためます。

2019年6月26日水曜日

夕陽・あさひ

旅先で撮った夕焼け・朝焼け

イタリア・シチリア島シラクーサ の夕焼けスポット??
沢山の撮影する人で混雑していましたが・・前へ前へと行って


こちらはシチリア島タオルミーナからエトナ山へ沈む夕日です
北風に流された火山雲が地中海方面へと流れていきます
前日に小爆発が有り煙も多めに出ているとか??


トルコ・イスタンブールのアジア側からジャーミー(モスク)へ沈む夕日
こちらも定番スポットみたいでカメラマン大勢でした・・
もっと良い定番スポットがあるのですが間に合わなくて・・・
ボスポラス海峡越しにアヤソフィアが見えています


シンガポール・セントーサ島からの夕日です
日本船籍の大型タンカー(VLCC)を撮りに行ったのですが・・・
ここを抜けてマラッカ海峡からインド洋へ向かいます


アイルランド・ダブリンへ向かうエディハド航空の出発直後の駿河湾上空
曇り空でしたが富士山が夕陽とともに


道東・釧路の夕日スポット


富良野プリンスホテルからの十勝岳方向朝焼け
富良野市街が朝靄の中に雪の白さと一緒に・・・


東京湾 レインボウブリッジを豊洲方面から撮っています
逆光の光・・・


もう少し時間が過ぎてお台場からのレインボウブリッジ


もっと沢山の記憶の夕日・朝日を撮ってきましたが・・・

2019年6月9日日曜日

OMEGA TRADER

ペルシャ湾から原油輸送のVLCC
マラッカマックスタイプ巨大タンカーです 
こんな大きなタンカーが浦賀水道を抜けて東京湾へと

時間があえば観音崎や海ほたるなど船に近い場所へ行って
画像に収めたり動画を撮ったり、これも私の大好きな趣味
夏の暑い時期に撮った OMEGA TRADER 飛沫をかけながら
遥か彼方ペルシャ湾へと荷物を求めて・・・


画像は4K動画からの切り出し画像です・・スティール画

ジョウビタキ

野鳥を探したり待っていたり・・そして撮る
私の写真にはまっている1つです・・ジョウビタキ


多摩川台の冬の公園で初めて見て大好きになってしまい
冬になるとこの場を訪れこの子をカメラ撮るのを楽しみにしています

残念ながらこの時のカメラもレンズも
1番弟子ではなくて2番弟子??予備機でした
拡大するとアラが見えますが耐えうる範囲ですので


カメラ             Canon Eos7D markⅡ

こんな機材で撮ってます。

2019年6月8日土曜日

パリ旅行・ストラスブール

ストラスブール




パリからのコルマールへ

アルザス地方コルマールへ



カタール経由でイスタンブール

イスタンブール

ボスポラス海峡をフェリーで渡ってアジアサイトから見える
夕焼けのブルーモスクです


昼間のフェリー上から見るモスク(ジャーミー)とは違った感じが





パリからオーヴェル=シュル=オワーズ

パリから郊外へプチ旅はゴッホの眠る街へ

バンドームのホテルを出てチュイルリー庭園を横切り
セーヌ川にかかるサンゴール橋を渡りオルセー美術館へ
この橋からの画像が今日の記憶に残る景色です
行き先の画像もありますがゴッホの眠る場所までの行程の案内です


ここからRER C線に乗って目的地へ向かいます
と言ってもここからは直通電車は無くて途中乗り換えます
セーヌ川の支流を渡ったら乗り換え駅ポントアーズに着きます
最初迷ったんですが本当は川を渡る前の駅(1個前)が本当ですが
私たちはここまで乗って引き返しの電車に乗ります

そしてすぐにゴッホの街??オーヴェル=シュル=オワーズです
作品となった景色がこの街にはたくさんあります
歩くとすぐに見つかります・・・ゴッホの眠る場所へと
沢山の景色をみながらゴッホの絵の世界をみて歩きそして帰ります

帰りは別ルートで・・パリ北駅へ向かう直通電車です・・
駅へ戻って反対方向へと言っても来る時と同じ方向ですが
ここからはどんどん進んで一時間ちょっとで北駅へ
こんなぐる〜っと回った街歩きでした
季節も春で気持ちのいいパリからのプチ旅

パリからオーヴェル=シュル=オワーズへ
フッターの「場所」の部分をクリックで撮影した場所がみれます
GPSデーターですから正確な撮影場所です

Ortigia オルティジャ島

シチリア旅はローマで乗り継いでカターニアへ
初めてのアリタリア航空乗り継ぎ旅です

成田からアリタリア航空に乗ってイタリア ローマへ
この飛行機が最悪??トイレが壊れていて順番待ち??
こんな飛行機はじめてでした そしてローマで乗り継ぎ
残念なことにここのラウンジも・・・・・
乗り継ぎ時間約2時間をブラブラしながら待ってます
ここから同じアリタリアでシチリア島カターニアへ
ここで一泊ですその日のうちには目的地にはつかない
その夜大きな音で??爆発音??で目が覚めたりしながら

翌朝・・その音はエトナ火山の爆発音みたいです
まどを開けるとエトナ山の噴煙が見えます
ここからは事前に予約していたガイドさんに連れられて
島内目的地へ向かいます・・・観光を終えて
今宵の宿泊地シラクーザ・オルティジャ島へ
このホテルも日本からネットで予約して
ヨーロッパを旅するときはいつもこのホテルのグループですが
古い建物を改装したホテルに宿泊


このホテルの窓から見える景色が・・・この景色
窓の向こうに地中海その先にある国を思い浮かべながら
ぼんやりと碧い海を眺めていると
この海を渡る遠き旅人が思いやられますそして今もこの海を渡って
ヨーロッパへと向かう人々が・・・この先はアフリカ大陸リビアです

ここからの景色が今でも忘れることができなく
いつかはまた・・・って。


ローマ経由シチリア島へ